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高度な製品サポートにつきましては、弊社のテクニカルサポートをご利用ください。
ReefLEDはユーザーがどのように設定してもReef-Specライトのみを提供するように設計されているため、サンゴに害を与えません。サンゴの光生物学に関する当社の研究の結果、サンゴやその他のサンゴ礁の生物を支えるのに必要な特定の光のスペクトルと強度(Reef-Spec)を特定することができました。このパラメータの範囲外にある光は、熱に変化したり、有害な遊離酸素ラジカルの形成を促進する不要なエネルギー源となり、サンゴ組織や褐虫藻などを損傷する可能性があります。
市場に出回っている多くのLEDユニットは、リーフスペックの要件を満たすように設定することができますが、それらの多くは望ましくない波長を供給し、理想とされる光度よりも強くなりがちで、ユーザに不均衡な比率の波長を設定させてしまいます。その誤った設定によって、サンゴにダメージを与えるユーザーエラーの可能性を大幅に高めてしまいます。
ReefLEDにおけるコンパクトLEDの配列には、23,000ケルビンに相当する多波長の”REEF-SPECブルー”チャンネル(独自の青色、紫色、および紫外線LEDの組み合わせ)が含まれており、8,000 Kのホワイトチャンネルと共に、サンゴの繁茂を可能とするリーフセーフなスペクトルを供給します。コンパクトLEDは光学ガラス製中空レンズの中に配置されており、、極度に光が集中するスポットやサンゴの成長や色揚げに不十分な光のエリアを作らず、水槽全体に理想的なPAR値を保つ均質な光のスペクトルを照射します。 ”Reef-SPECブルー”の80ワットと8,000Kのわずか10ワットにより、Reef-Specを常に維持しながら、個人の色の好みに応じてReefLEDを設定できます。
適正な日照時間を超えないこともサンゴの安全のために重要です。ReefLEDを制御するReefBeatアプリは、リーフセーフのガイドラインの範囲外に設定がされたときに警告を発信しお知らせします
PARは、光源下の特定のポイントで測定される可視スペクトル(400–700nm)内の全ての波長からのエネルギーを組み合わせた光強度の測定値となります。それは陸生植物の光合成を刺激するエネルギーを表しており、PARメーターで容易に測定可能です。アクアリウムホビーでは測定が簡単なのでPARレベルを使用しますが、PARはリーフアクアリウムに対する光の適合性の適切な指標を提示してはいません。例えば、可視域(480nm以上)の緑色、黄色、赤色の光はPAR測定に含まれますが、サンゴはこれらの波長を利用することができず、過剰な光エネルギーが熱に変わると有害となります。また、PAR測定ではサンゴにとって不可欠である400nm未満のUV光が含まれません。
また、正確な光スペクトルに関係なく、高レベルのPAR(約550以上)は局所的なホットスポットの原因となり、サンゴが過剰な光エネルギーを利用することができず、最終的にサンゴに有害(白化を引き起こす)となります。実際には、より高いPAR値を有する光の下では、サンゴは水槽のより低い位置に配置するか、著しく短い照射時間に設定する必要があります。サンゴの成長と光の利用を最適にするには、水槽全体に均一に分布した光が必要です。これは定義上、光源の直下のPAR値のピークが低いことを意味します。
リーフアクアリウムの光強度のより良い測定はPUR(光合成利用放射線量)です。これはサンゴによって利用される特定の波長の合計値となります。残念ながら、個々の波長の測定値からしか計算できないサンゴのPURを直接測定できるメーターはありません。 ReefLED 90のテストの結果、Reef-SpecブルーチャンネルのPAR値の95%がPURであることが分かりました。
実際、サンゴの健康的な成長を実現するためには、青、紫、紫外線の波長の独自の組み合わせである”Reef-Specブルー”チャンネルのみが必要となります。当社の大規模な研究に基づいて、Reef-Specブルーチャンネルの青、紫、およびUVの比率は最適なレベルに設定されているため、それを別々のチャンネルに分割すると、望まれない誤差マージンが生じてしまいます。さらに、ReefLEDには、比較的に低光量の8000ケルビン(ホワイトチャンネル)が含まれているので、ホビイストは人間の目にもっと心地よい色を設定できます。この2つのチャンネルを組み合わせると、自然のサンゴ礁に見られる水深約30Mまでのスペクトルを常に生成できます。
また、ReefLEDにはムーンライト専用の3番目のチャンネルも含まれています。
コンパクトなLED配列と単一の光学ガラス製中空レンズを使用することで、水槽全体にむら無く広がる均一な光スペクトルを実現します。この組み合わせにより、局部的に光が集中するスポットやサンゴの成長に不十分なエリアを作らず理想的なPAR値を提供します。
ReefLEDの設計では水槽内のどこに置いても、SPSサンゴが指定された範囲と深さ内であれば繁茂することができます。
ReefLEDはシステムの既存のアームにそのまま取り付けることができますが、ユニットの位置が3 cm高くなる為、PAR値がわずかに低くなり、水槽の外側に光がこぼれてしまいます。交換部品についてはレッドシーサポートにお問い合わせください。
レッドシー製の水槽でのご使用ガイドはウェブサイトでご覧いただけます。
ReefLEDの開発は、サンゴへの必要性や愛好家のニーズに対する当社の研究に基づいており、市場の他の製品のスペックとの比較はございません。
ReefLEDはLED照明の複雑さの理解を必要とせず、サンゴの健康と成長を保証しながら、趣味のアクアリウムとしてのプラグ&プレイのソリューションを提供するように設計されています。このセクションで「リーフセーフ」と、 「PAR vs. PUR」をご参照ください。
ReefLEDのすべての特徴は、Red Seaの生物学者およびエンジニアのチームによって開発されました。製品はレッドシーの自社工場で製造され、全てクオリティーチェックテストを通過しています。
PARは、光源下の単一点における可視スペクトル(400–700nm)内の全ての光の測定値であり、PARメータを用いて容易に測定可能です。アクアリウムホビーでは測定が簡単なのでPARレベルを使用しますが、これらの数値はリーフアクアリウムのためのライトの適合性に対する良い指標と本当には言えません。
480nmを超える可視領域の光(緑/黄/赤)はPAR測定の一部ですが、利用できない光からの過剰なエネルギーはサンゴにとって有害となる可能性があります。 また、PARには、サンゴには欠かせない400nm以下の紫外線も含まれていません。より良い測定は、サンゴによって利用されている特定の波長の合計であるPUR(光合成利用放射線量)ですが、残念ながらサンゴのPURを直接測定するメーターはありません。
また、正確な光スペクトルに関係なく、高レベルのPAR(約550以上)は局所的なホットスポットの原因となり、サンゴが過剰な光エネルギーを利用することができず、最終的にサンゴに有害となります。高すぎるPAR値の光の下では、サンゴを水槽のより低い位置に配置することになります。
サンゴの成長と光の利用を最適にするには、水槽全体に均一に分布した光が必要です。これは定義上、光源の直下のPAR値のピークが低いことを意味します。
はい。スケジュールを使用すると、毎日同じプログラムを実行したり、曜日毎に異なるプログラムを選択したりできます。デフォルトの設定は「日毎」です。ドロップダウンメニューを開くと、プログラムライブラリに保存されているプログラムを選択できます。曜日毎に異なるプログラムを希望される場合は、「週毎」オプションを選択し、曜日毎にプログラムを選択してください。「スケジュール」ページにはプログラムライブラリへの直接リンクが含まれているので、新しいプログラムを簡単に表示、編集、または作成できます。
環境順化は、より低い光度から始め、順化期間に亘って毎日光度を徐々に高めることにより、サンゴがReefLEDライトに慣れるようにします。過去にLEDライトを使用していなかったシステムでは、Dプログラムで設定した強度の50%から開始し、50日間でプログラムの最大強度に達することをお勧めします。他のLEDライトから交換するときは、もっと短い期間でも可能です。ただし、そのような場合は、LED照明システムに違いがあるため、ストレスの兆候について毎日サンゴをチェックすることをお勧めします。
ReefBeatは、AndroidとiOSの両方のスマートモバイルデバイスで利用できます。 ReefBeatは、Apple iOS 10以降、Android OS 5.1以降のオペレーティングシステムを搭載しているほとんどのデバイスと互換性があります。利用可能なデバイスの全リストを見るには – ここをクリックしてください
レッドシーのすべてのコネクテッドデバイスはReefBeatアプリによってコントロールできます。
ReefBeatをダウンロードしてインストールするには、スマートモバイルデバイスをインターネットに接続する必要があります。機能を完全に利用するために、レッドシーデバイスは常にインターネットに接続している必要があります。これが不可能な場合は、Red Seaデバイスを「オフライン」モードで操作することはできますが、一部の機能は利用できなくなります。
同じユーザーアカウントを入力して、ReefBeatを複数のスマートモバイルデバイス(SMD)にインストールできます。すべてのSMDは、すべての設定を操作および変更するための同じ権限を持ちます。ユーザーの詳細を第三者に提供する前に、この点に留意する必要があります。この機能は、ReefLEDがインターネットに接続されている場合にのみ利用可能です。
あなたの場所へのアクセスは、ReefBeatがWi-Fiデバイスを見つけてオンボードするようにするためのオペレーティングシステムの前提条件です。
ReefBeatは、一人のユーザーが所有する複数の水槽に設置された複数のデバイスを制御できるように設計されているため、デバイスを操作するには1つ以上の水槽を設定する必要があります。水槽の詳細はReefBeatがあなたのシステムに適した推奨を提示することを可能とします。
あなたのEメールアドレスを含むすべてのアカウント情報と水槽の情報はいつでも編集可能です。
変更が可能なすべての画面で、右上に「適用」または「保存」ボタンが表示されます。変更を実行する準備が整ったら、必ずクリックしてください。
メインメニューに行き、 「マイアクアリウム」を選択してください。新しい水槽を追加するには、プラスアイコンをクリックしてください。 ReefBeatでは、任意の数の水槽を設定および管理し、それぞれに複数のデバイスを追加することができます。
メインメニューに行き、「マイアクアリウム」を選択してください。該当する水槽の3ドットメニューを押してメニューを開き、「水槽の編集」または「水槽の削除」を選択します。水槽を削除すると、それに関連付けられているすべてのデバイスも削除されます。
あなたが旅行しているときなど、水槽と同じタイムゾーンに居ないときには、ReefBeatはあなたの水槽のタイムゾーンに従ってすべての設定を表示します。変更などの管理を行うには、アクアリウムタイムゾーンを設定する必要があります。
全機能を利用するには、レッドシーのコネクテッドデバイスをインターネットに接続し、あなたの水槽を「オンライン」に設定する必要があります。あなたの水槽周辺に利用可能なWi-Fiネットワークがない場合は、「オフライン」に設定してください。ホームページのメインメニューの「水槽」からオフラインからオンラインに設定を変更できます。オンラインモードとオフラインモードの両方で、デバイスはまったく同じパフォーマンスを提供します。両者の違いは、特に同じ水槽で複数のデバイスや他のレッドシーのコネクテッドデバイスが使用されている場合で、オンラインではユニット間でのやり取りや設定の容易さ、同時変更を行える点です。
オンライン接続モードでは、あなたのデバイスがインターネットに常時接続で設定されているので、すべてのReefBeatクラウド関連サービスとフル機能が利用できます。これには、ReefBeatホームページ上でのデバイスのリアルタイムステータスの閲覧や、1台以上のユニットとの通信が途絶えた、または誤動作している場合の通知、複数のスマートフォンからのデバイスのコントロールが含まれます。
オフライン接続モードでは、あなたのデバイスがインターネットに常時接続することなく設定されています。オフラインモードでも、デバイスはホームネットワークに接続でき(インターネットに常時接続することなく)、ReefBeatのほぼすべての機能を利用できます。あなたがホームルーターを持っていない場合、ReefBeatはそれぞれの個々のデバイスに直接接続することができます。ホームネットワークを使用したオフラインモードでは、スマートモバイルデバイス(SMD)は、それらと通信するためにレッドシーコネクテッドデバイスと同じネットワークに接続する必要があります。同じネットワークに接続すると、ホームページにリアルタイムのステータスが表示され、オフラインでは実行できない通知やファームウェアの更新を除く、グループ化されたデバイスの全機能を利用できます。SMDが同じネットワークに接続されていない場合、そのデバイスに関する現在のデータはReefBeatのホームページに表示されません。また、ダイレクトモード接続では機能が制限されます(アクセスする際には、SMDから直接アクセスポイントに接続する必要があります)。時間差日の出などのデバイスのグループに関連する機能は利用できません。注 )SMDがReefLEDに接続されていない場合、デバイスに関する現在のデータはReefBeatのホームページに表示されません。オフラインユニットでは通知とファームウェアのアップデートは利用できません。
ご使用のスマートモバイルデバイスが、当社のウェブサイトでサポートされているデバイスのリストに含まれていることを確認してください。
アプリをアンインストールした後、再インストールし、あなたのユーザー名とパスワードを使用して再度サインインします。それでも解決しない場合は、カスタマーサポートに連絡してください。
設定ボタンを5秒間(2回点滅するまで)押して、デバイスをAPモードに設定します。インジケータLEDが点滅しているのをお確かめください。 デバイスマネージャーのページからデバイスの追加ボタンをタップしてデバイスのアイコンを選択し、アプリの指示に従います。デバイスのシリアル番号を入力するように求められた場合は、デバイスの背面にありますステッカーをお調べください。そうでない場合には、シリアル番号が画面に表示されます。これには数秒かかる場合があります。リストにデバイスが表示されない場合は、そのデバイスがAPモードになっていることを確認するか、ページを更新します。複数のデバイスをインストールしていて、すでにAPモードを有効にしている場合は、それらがすべて画面に表示されます。最初のユニットとしてそれらのいずれかを選択して、ReefBeatの指示どおりに続けてください。
デバイスがReefbeatに接続されると(上記参照)、ReefBeatはデバイスに現在の場所から利用可能なWi-Fiネットワークと信号強度のリストを表示します。(注:設定時にデバイスが水槽から離れている場合、実際に取り付けて後に希望のネットワークにアクセスできない可能性があります。)ご希望のネットワークを選択し、接続中はしばらくお待ちください。接続完了後はインジケーターLEDが赤く点灯します。初期設定についてはアプリの指示に従ってください。
ホームネットワークではなく、同じ部屋にあるスマートフォンのインターネット共有にデバイスを接続してみてください。これが上手くいった場合、問題はあなたのホームネットワークに関連しています。これは、次のような幾つかの理由が考えられます。ルータの信号強度、設定、周波数、またはデバイスの過負荷などです。ルーターの信号強度が、デバイスが設置されている場所に安定した接続をするのに十分であることを確認してください。水槽の近くに適切なWi-Fi子機を設置する必要があるかもしれません。ルータに接続されているデバイスが多すぎる可能性もあります。ルーターがmDNSプロトコルをサポートしていない可能性があります。あなたのネットワークは5Ghzかもしれません、ReefBeatデバイスは2.5 Ghzネットワークを必要とします。オフィスなどの環境では、このようなデバイスの接続を妨げる他のセキュリティ設定がある可能性があるため、IT担当者に連絡してください。
インターネット接続無しで接続できるようにするには、あなたの水槽が “オフライン“の状態に設定されている必要があります。デバイスがReefBeatに接続されると、利用可能なネットワークのリストが表示されます。 ネットワーク接続をスキップするには、画面上部の「ダイレクトモード」オプションを選択してください。(注:複数のレッドシーコネクテッドデバイスを使用する予定の場合は、ホームネットワークがインターネットに接続されておらず、「オフラインモード」で稼働する場合でも、それらすべてをWi-Fiネットワークに接続することをお勧めします。)
デバイスマネージャーのページでデバイスを編集または削除できます。デバイスマネージャは、ReefBeatのホームページとデバイスのダッシュボードの両方にある3ドットメニューからアクセスでき、各水槽にインストールされているすべてのレッドシーコネクテッドデバイスのリストが含まれています。デバイスは、水槽に追加された順番と種類順に表示されています。各デバイスの3ドットメニューをタップすると、各デバイスの詳細設定/機能のリストが個別に開きます。
デフォルトでは、同じタイプのすべてのデバイス(ReefLEDなど)はオンボーディング中にグループ化され、必要に応じてグループ内のすべてのデバイスに同じ設定が適用されます。どのデバイスも、デバイスマネージャーでいつでもグループ解除ができ、独立したユニットとして完全な機能を持たせることができます。 ReefBeatのホームページには、接続されているすべてのデバイスの現在のステータスが表示され、各グループまたは個々のユニットの設定ダッシュボードに直接リンクしています。
水槽のリーフスケーピングやその他のメンテナンスを行うときなど、一時的にデバイスの電源を切ったり、水槽からに取り外したりする際には、ReefBeatからデバイスを削除する必要はありません。 ReefBeatがユニットとの通信が失われたという通知をあなたに送信しないようにするため、デバイスマネージャーでユニットを「使用停止」に設定してください。。本機を設置し直したり、電源を再度入れたりするときは、必ずそのステータスを「使用中」に戻してください。ステータスを変更するには、次の手順を実行します。デバイスマネージャー>デバイスラインメニュー>使用中/使用停止
お使いのRed Seaデバイスは、あらかじめ設定されているプログラムやその他の設定に従って動作を続けるため、インターネットを必ずしも必要としません。インターネットに接続せずに設定を変更する必要がある場合は、(メインメニュー>水槽>3ドットメニュー>オフライン)から水槽をオフラインに切り替える必要があります。あなたのスマートモバイルデバイスがホームネットワークに接続したら、通常通りデバイスを操作することができます。インターネット接続が回復したら、水槽をオンラインに再設定してください。
セットアップ後のデバイスは、プリセットプログラムやその他の設定に従って動作し続けるためにホームルーターを必要としません。ホームルーターが使用できないときに設定を変更する必要がある場合は、ReefBeatから特定のデバイスを削除した後、デバイスをAPモードにし、水槽を「オフライン」に設定し、デバイスをダイレクトモードでオンボードする必要があります。ルーターが再び利用可能になったら、デバイスをルーターに再接続し、水槽を「オンライン」に再設定することができます。
デバイスマネージャーを開き、更新したいデバイスの「アバウト」ページを開きます。 「ファームウェアのアップデート」をクリックしてください。新しいファームウェアが利用可能な場合は、すぐにそれを更新することができます。
プログラムライブラリーから、プログラムを作成、編集、削除(プリセットのプログラムを除く)、プレビュー、または現在のプログラムとして直接適用するように選択することができます。プログラムライブラリには、ダッシュボードの3ドットメニューまたはスケジュールページからアクセスできます。表示されたオプションをフリップすることで、プリセットプログラムとカスタムプログラムの両方が確認できます。
デフォルトプログラムは、すべて日照時間とムーンライトの設定が同じとなっています。それらの違いは、異なる色温度を作り出すホワイトチャンネルの光度設定のみとなっています。
デフォルトのプログラムおよび現在スケジュールで使用されているプログラムは削除できません。
時間差日の出機能を使用すると、グループ化されているReefLEDで、水槽の横方向に沿って日の出/日没の効果を作成することができます。数分の「遅延時間」を設定すると、スケジュールに沿って設定した遅延時間で順番に各ReefLEDが動作を実行します。
ボタンを15秒間(2回点滅するまで)押すと、すべてのユーザー設定が削除され、Wi-Fiがオフになります。 (注:「設定のクリア」を開始する前に、デバイスマネージャーでReefBeatから特定のデバイスを削除してください。)
ReefLEDはReefBeatアプリに接続されないと機能しません。
ReefBeatのホームページでは、現在ReefLEDで実行されている各チャンネルの実際の光度を毎分1回ずつ更新しながら表示します。ダッシュボードでは、現在のプログラムと効果に従って計算された値が表示されます。 2つの測定値の間に数パーセントの食い違いがあるのは、特に日の出と日の入りの間のように値が絶えず変化している期間中などで、正常な現象です。
おそらくランダムな雲りの効果を見ているでしょう。ホームページでは、ユニットから報告された実際の値を毎分1回更新しながら表示します。ダッシュボードページには、Dプログラムに従って計算された値が表示されます。ただし、各ReefLEDで個別に実行しているランダムクラウドの影響は考慮されていません。雲り効果をキャンセルすれば、違いは消えるはずです。
マニュアルコントロールにお進みください:ReefLEDダッシュボード>3ドットメニュー>マニュアル。 3つのチャンネルすべてを個別にテストし、1つまたは複数が機能しない場合は、DCジャックで電源を切断し、再接続して再起動させます。再び手動コントロールを使用し、各チャンネルを再確認してください。それでも解決しない場合は、「設定のクリア」の手順を実行してから再接続してください。それでも機能しない場合は、カスタマーサポートに連絡してください。
時間差日の出の遅延動作は、デバイスマネージャに表示されるReefLEDの順序に従って実行されます。デフォルトでは、ReefLEDは水槽に追加された順番に従って並べられます。 ReefLEDの順序は、「移動」機能を使用していつでも変更できます:デバイスマネージャー>デバイスラインメニュー>移動。(注意:「識別」機能で個々のReefLEDを数回点滅させることができるので、日の出効果を設定するときに各ReefLEDの順番を簡単に確認できます:デバイスマネージャー>デバイスラインメニュー>識別
ReefLEDユニット間に数分の遅延を設定する時間差日の出機能を有効にしていないことを確認してください。
ユニットがグループ化されていることを確認してください。グループ化されていない場合は、それらがすべて同じプログラム/スケジュールを持っていることを確認してください。
すべてのユニットの時間が正しいか確認してください:デバイスマネージャー>デバイスラインメニュー>アバウト>現時刻。
あなたの水槽はオフラインモードに設定されています。水槽の設定をオンラインに変更してください。ホームページ>マイアカウント>水槽>水槽ラインメニュー>水槽の編集>オンライン
まずReefBeatからデバイスを削除します。 ユニットの背面にある設定ボタンを約15秒間(インジケータLEDが素早く点滅するまで)長押しします。ボタンを放して、ユニットの再起動過程が完了するまで約10秒間待ちます(インジケータLEDは約4回点滅し、その後消灯)。すべてのユーザー設定は削除されますが、ユニットにはインストールされたファームウェアの最新バージョンが残ります。
DCジャックを外し、約5秒後に再接続してください。 DCジャックを再接続した直後(3秒以内)に、インジケータLEDが2回点滅するまで約15秒間本体の背面にある設定ボタンを押し、ボタンを放して本体が再起動過程を完了するまで約10秒間待ちます(4回の点滅)。この時、インジケータLEDは消灯しています。これでうまくいかない場合は、カスタマーサポートに連絡してください。
次の診断チェックリストを一つずつ実行してください:
「識別」機能をタップして、ReefLEDがReefBeatアプリに接続されていることを確認します:デバイスマネージャー>デバイスラインメニュー>識別。 ReefLEDが数回点滅するはずです。点灯が確認できれば#3に進みます。そうでない場合は、DCジャックで電源を切断し、再接続して再起動を行ってください。それでも「識別」機能から点滅しない場合は、ReefLEDをReefBeatに再接続してみてください。これで解決しない場合は、ユニットを工場出荷時のデフォルト状態にリセットしてください。それでも機能しない場合は、カスタマーサポートに連絡してください。
3色すべてのチャンネルが機能していることを確認します:ReefLEDダッシュボード> 3ドットメニュー>マニュアル。問題が無ければ#4に進みます。正しく機能していない場合は、DCジャックで電源を切って再接続し再起動してください。それでも機能しない場合は、ReefLEDをReefBeatに再接続してみてください。これで解決しない場合は、ユニットを工場出荷時のデフォルト状態にリセットしてください。それでも機能しない場合は、カスタマーサポートに連絡してください。
水槽が正しいタイムゾーンまたは夏時間に設定されていることを確認します:ホームページ>マイアカウント>水槽>水槽の選択>水槽の編集>タイムゾーン。問題なければ、#5に進みます。そうでない場合は、正しいタイムゾーンを設定するか夏時間調整を有効にします。
ReefLEDの現時刻が正しいことを確認します:デバイスマネージャー>デバイスラインメニュー>アバウト>現時刻。問題なければ、#6に進みます。そうでない場合は、現時刻を押して時刻をリセットします。 DCジャックを外し、2分後に再接続してください。時間をもう一度確認し、それでも正しくない場合は、内蔵の電池を交換してください。
現在の時刻が正しい場合は、DCジャックで電源を切断してから再接続して再起動します。正しくない場合は、ReefLEDをReefBeatに再接続してみてください。これで解決しない場合は、ユニットを工場出荷時のデフォルト設定にリセットしてください。それでも機能しない場合は、カスタマーサポートに連絡してください。
Reefbeatは、デバイスへの接続を失ったときに通知します。 「通信なし」メッセージは、停電またはインターネットの断絶、ルーターの故障、または特定の接続機器の故障が原因である可能性があります。
ReefBeatは、アクアリウムが ”オンライン”に設定されている場合にのみ通知を送信できます。それが正しく設定されていることを確認するためは:水槽のページで接続状態を確認してください。また、通知設定が正しいことも確認してください。
ネットワークルーターが常時インターネットに接続されていない場合は、水槽を「オフライン」に設定してください:アカウント> 水槽を選択> オフラインに設定します。ネットワークルーターが常時インターネット接続されるようになっている場合には、ユニットとルーター間のWi-Fi接続の品質、またはインターネット接続の安定性を確認してください。
ファンが適切に作動しているか、またはユニット周辺の換気が正しく行われているかを確認してください。最初にユニットは温度を下げるために自動的に光の強度を下げます。これで解決しない場合には、損傷を防ぐためにユニットは自動的にシャットダウンします。
ReefWaveは、初期にはコントローラーがリーフビートモードで出荷されており、そのままではウェーブスケジュールが設定されていません。 ReefBeatアプリに接続し設定するか、コントローラーモードに移行した後、ウェーブを選択した時にのみ作動します。
ReefWaveのWi-Fiが正常に機能しているか確認するには、同じ部屋にあるスマートフォンのインターネット共有にデバイスを接続します:デバイスマネージャー>デバイスの追加
この接続に失敗する場合、カスタマーサポートにご相談ください。これが上手くいった場合、問題はルータの信号強度、設定、周波数、またはデバイスの過負荷などが考えられます。
ルーターの信号強度が、デバイスが設置されている場所に安定した接続をするのに十分であることを確認してください。十分でない場合、水槽の近くに適切なWi-Fi子機を設置する必要があります。
ルーターに既に接続されている機器が多すぎる可能性があります。
ご使用のルーターは、ReefWaveなどのデバイスを接続できないように構成されている場合があります。この状況はオフィス環境では一般的であり、IT担当者に連絡してください。
ネットワークルーターがインターネットに常時接続されていない場合は、水槽を「オフライン」に設定します:水槽> 3ドットメニュー> オフライン。ネットワークルーターが常時接続している場合は、ユニットとルーター間のWi-Fi接続の品質、またはインターネット接続の安定性を確認してください。
コントローラーがReefBeatモードに設定されていることを確認してください。設定されていない場合、モードスイッチを使用して、コントローラーをReefBeatモードにセットしてください。ユニットがすでにReefBeatモードになっていた場合は、DCジャックで電源を切断して再接続し、コントローラーを再起動させます。
作成したスケジュール変更の最後に「適用」を行わなかった場合、そのスケジュールは失われます。スケジュールを再確認し、タイムスロットにプログラムが希望どおりに設定されていることを確認してください。
コントローラーの一時停止スイッチが入っていないか確認してください。
ReefBeatのショートカットがどれも機能していないことを確認してください。
スケジュールの現在のウェーブが「ウェーブなし」に設定されていないことを確認してください。
上記のいずれでも問題が解決しない場合は、DCジャックで電源を切断して再接続し、コントローラーを再起動します。それでも問題が解決しない場合は、カスタマーサポートにお問い合わせください。
ポンプケーブルがコントローラーに正しく接続されていることを確認してください。
RW25ユニットとRW45ユニットの両方をお持ちの場合は、電源とコントローラーが正しくそれぞれのポンプに接続されているか確認してください。
異物がインペラーに詰まることでポンプが止まっていないか確認してください。必要に応じてポンプを清掃し、再試行してください。
上記のいずれでも問題が解決せず、ReefWaveの同じモデルが複数台ある場合は、コントローラーを切り替えるなどして交換が必要な部品を特定し、カスタマーサポートに連絡してください。
ポンプの位置を水面よりさらに下げるか、インペラーケージをわずかに回転させて、流れの方向を変えるか、流れの強度を下げてください。
インペラー/ケージが左右逆に組み立てられています。
インペラーに触れている巻貝や砂利、石灰藻などの干渉物がないことを確認してください。インペラーとケージを清掃してみてください。